はじめに
ホームページをのデザインをPCとスマホで切り替えるやり方を紹介。
レスポンシブ対応していないとき、スマホからページを見ると
かなり残念な感じ
やることは2つhtmlとcssにコードを書き加える
html側
以下のコードをhead内に追加すればいい。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scal=1">
ちょうど5行目に書き加えてある。
gist19f82fdcc2dcc4ac0d69c4d550f9a9fb
css側
つぎにcss側の設定。メディアクエリという機能を使っていく。 cssに以下のコードを追加して、スマホ用のcssを書いていく。
@media screen and (max-width: 900px) { }
gist7490dbe816f948826ac9cd96db800726
ちゃんとスマホ対応になっている。
メディアクエリについて
メディアクエリの構文は
@media screen and (条件) {....}
よく使う条件を表にしてみました。 | 条件 | 説明 | |:-----------:|:------------:| |(mini-width:500px)|横画面の幅が500px以上なら| |(max-width:500px)|横画面の幅が500px以下なら| |(mini-height:500px)|縦画面の幅が500px以上なら| |(max-height:500px)|縦画面の幅が500px以下なら|
メディアクリエ内に書かれた条件に当てはまる場合のみ
{...}内に書かれたcssが適用されます。そのためモバイルファースト
にするのか、ディスクトップファーストにするのかで、メディアクエリの
条件や書く内容も変わってくる。
今回の場合はPCをメインにしているのでメディアクエリは
スマホにのみ当てはまるようにしている。
<参考文献>
HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本
- 作者: 服部雄樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 狩野祐東
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る