はじめに
秋葉原のマルツで買った
NTCサーミスタを放置していたので
使ってみる
使ったもの
NTSA0WD503
- 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
- メディア: Personal Computers
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ブレッドボード
51kΩ抵抗1個
ジャンパワイヤー
これ結構便利
OSOYOO(オソヨー)金属皮膜抵抗器 抵抗セット 10Ω~1MΩ 30種類 各20本入り 合計600本 (600本セット)
- 出版社/メーカー: OSOYOO(オソヨー)
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データシート
データシートを見ると
25℃で抵抗値は50kΩであり、
B定数は4150K(ケルビン)であることが
わかる。
回路図
サーミスタを使用するときは、
分圧回路を使ってArduinoで電圧を読み取り
サーミスタの抵抗値を算出し、
温度を求める
ここで問題になるのは分圧回路を作るとき
どの抵抗値を用いるかが重要である
そこで以下のサイトを使って抵抗値を
決定する
データシートより
25℃で抵抗値は50kΩであり、
B定数は4150K(ケルビン)である。
これを打ち込んで見ると
51kΩが適しているようなのでこれに決定。
スケッチ
まずArduinoで計算したサーミスタの
抵抗値を使って室温を算出できる式を
作らなければならない
サーミスタの抵抗値は以下の式で
表せるが、この式をそのままスケッチに
書いてもエラーが起こるので
excelを用いて近似式を求める
近似曲線を求め近似式を出した
以下が今回使ったスケッチ
gistb6142e8ada762cfa6419dc6c6846ea46
結果
シリアル通信で表示してみた。