はじめに
M5PAPER S3を買ってみました。 M5PaperS3 ESP32-S3搭載 電子ペーパー開発キットwww.switch-science.com
じゃーん。動かすのはまた今度。
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 19, 2024
ノズル交換したのでだいぶ疲れてしまった pic.twitter.com/mETlat1Uym
以前youさんのツイッターやブログを見て自分もイベント参加の際の名札に良いなぁと思っていたところ、M5PAPER S3が丁度発売されたのでポチッとしちゃった感じです。 https://protopedia.net/prototype/3602
しかしM5PAPER S3に画像を表示するところで、ずっこけたのでメモしておきます。今後ファームウェアのアップデートで改善すると思いますが一応メモしておきます。
M5Bunerでファームウェアを焼き焼き
いつもどおりArduino IDEを開いてM5PAPER S3で遊ぼうとしましたが、シリアル通信からして上手くできず…発売したばかりなので、情報もあんまりなくて断念しました。
ハマっております…Serial出力できない…イマイチpaper s3の作法が分かってない pic.twitter.com/8vBKGqdkG9
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
がちゃがちゃやっていたら、画面がすごいことになってしまいました(泣)
ヒャい。。。ヤバそう pic.twitter.com/iAX6yQsL9M
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
仕方ないのでUI Flow2で開発する方針に切り替えました。先程紹介したyouさんのブログでもUI Flow2を使っているようなので、まあ順当な方法なのかな。
とりあえずM5Burnerを引っ張ってきました。PAPERのタブを選択してUIFlow2.0 PaperS3をダウンロードしてファームウェアを焼きます。 docs.m5stack.com
ひゃい pic.twitter.com/ikoBVTTSlB
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
UIFlow2をつかってみる
はじめて使いました。ウェブブラウザでうごくんですねぇ。なんだかLabViewやマインドストームみたいな印象です。 uiflow2.m5stack.com
あれだ、マインドストームとかLabViewとかそんな感じだわ。 https://t.co/xU1r9c1cFb
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
文字表示できた!!!こりゃ楽しいぞ😚 pic.twitter.com/FD5IfcQbEP
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
なぜか画像が表示できない
Paper S3のディスプレイに文字を出力する方法が分からん。その関数使えば良いんじゃろうか? pic.twitter.com/UDZuEfTo8T
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 22, 2024
UIFLOWのファイル転送がバグっててイメージファイルがアップロードされてない様です
— わしし (@washishi) December 23, 2024
手動で追加すると表示されますhttps://t.co/StJVezpR3T
画像表示のやりかた
前項にあるように、ツイッターで教えていただきました。
忘れぬよう、まとめておきます。
先にUIFLOW2で表示画面を作っておきます。 その後、M5PAPERS3に接続して、Web Terminalのファイルボタンを押して resファイルを選択 さらにimgファイルを選択 そして、この階層に表示したい画像データをアップロード
無事表示できましたね!!あとはケースを3Dプリンタでつくれば完成ですね!この辺はまた別日にやります。
paper s3にアイコンとQRコード表示できたよ! pic.twitter.com/M7ieNUu8sJ
— Xian DIY (@sabasabasabaniu) December 24, 2024