Vivadoインストール

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目次

はじめに

Arty s7という xilinx製のFPGAが搭載されたボードを買ったので開発環境を構築していきます。

xilinx製のFPGAはVivadoという開発環境を使って開発を行っていきます。

環境

Linux mint

vivadoアカウント作成

まずはxilinxのホームページに移動して、 ソフトダウンロードシていきます。

https://japan.xilinx.com/support/download.html

使っているOSがLinux mintなのでこれを選択

f:id:shangtian:20190617002444p:plain

xilinxのアカウントを求められるので持ってない人はアカウントを作成する必要があります。
アカウントをクリック f:id:shangtian:20190617002448p:plain

フォームを埋めて行きます。

f:id:shangtian:20190617002450p:plain

このあとメールが送られてくるのでリンクをクリックして
アカウントを有効化します。

f:id:shangtian:20190617002453p:plain      

インストールファイルをダウンロード

アカウントを有効化出来たらログインしてダウンロード
ダウンロード画面でもまたフォームの入力を求められます。

f:id:shangtian:20190617002456p:plain

vivadoインストール

ダウンロードが終わったらインストールをしていきます。
.binファイルの実行権限を付与したあと、実行します。以下のコマンドですね。
これでインストールが開始されるはず。

$ sudo chmod +x Xilinx_Vivado_SDK_Web_2019.1_0524_1430_Lin64 .bin
$ ./Xilinx_Vivado_SDK_Web_2019.1_0524_1430_Lin64 .bin

f:id:shangtian:20190617002500p:plain

Download and install now を選択 f:id:shangtian:20190617002504p:plain

I agreeに全部チェックを入れてnext     

f:id:shangtian:20190617002507p:plain

Vivado HL_WebPACKを選択。これはフリーで使えるみたい。

f:id:shangtian:20190617002517p:plain

nextをクリック

f:id:shangtian:20190617002520p:plain

インストール先のフォルダを選択します。今回はドキュメント下に作成しました。
ここはお好きなように

f:id:shangtian:20190629115327p:plain

問題なければnextをクリック f:id:shangtian:20190629115632p:plain

ここも問題がなければnextクリック

f:id:shangtian:20190629115832p:plain

あとは待つ

f:id:shangtian:20190617002533p:plain

<参考文献・サイト>

qiita.com