vimをwindowsのコマンドプロンプト上で使えるようにする方法

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はじめに

コマンドプロンプトwindows powershell上ではでは
viやvimなどのエディターがデフォルトではインストールされて
おらず、使いにくいのでvimをインストールしコマンドプロンプト上で
vimを使えるようにしてみました。



vimのインストール

下のサイトからダウンロードする。

www.kaoriya.net

コマンドプロンプト上でvimを使えるようにする。

ダウンロードしたzipファイルを解凍する。
フォルダーに入っているvim.exeをクリックすれば
vimを使うことが出来るが、今回pathを通して
プロンプト上で使えるようにする。

vimフォルダーの移動




解凍したファイルの一つ下の階層のファイルの名前、
下のスクショのファイルの名前をvimに変更する。




vim81-kaoriya-win64-8.1.0005-20180520をクリックして


f:id:shangtian:20190112210312p:plain


vim81-kaoriya-win64フォルダの名前をvimに変更する。 この名前を変更したファイルをcドライブ>windowsに移動する。



まずエクスプローラを開いてcドライブをクリックする。


f:id:shangtian:20190109204438p:plain


その後windowsフォルダーをクリックして、
ここにさっき名前をvimに変更したフォルダーを移動する。


f:id:shangtian:20190109204528p:plain このとき警告がでるので続行をクリックする。



f:id:shangtian:20190112211108p:plain


パスを通す。




コントロールパネルを開いてシステムとセキュリティーをクリックする。


f:id:shangtian:20190112142646p:plain


システムをクリックする。 f:id:shangtian:20190112142656p:plain


システムの詳細設定をクリック f:id:shangtian:20190112142700p:plain


環境変数をクリック f:id:shangtian:20190112212102p:plain


pathを選択して編集をクリック f:id:shangtian:20190112212110p:plain


新規をクリックしてから f:id:shangtian:20190112142729p:plain


参照をクリックする。参照指定で先程windowsフォルダに
移動したvimフォルダーを指定する。 f:id:shangtian:20190112142749p:plain




そうすると以下のスクショのように追加される。
okをクリックする。 f:id:shangtian:20190112142757p:plain




コマンドプロンプトを起動してvimと打ってみる f:id:shangtian:20190112142811p:plain




vimと打って以下のように表示されれば成功。 f:id:shangtian:20190112142820p:plain