画像を保存する場所
quickというフォルダ名でプロジェクトを作成した時 ディレクトリ構成図は以下のようになる
quick/ ┣static/ ┗img/ ┗work2.png
staticディレクトリ下にimgというフォルダを作ってそこに 画像を保存する。
タイトル部分に画像を表示する
画像を表示したい記事のマークダウンファイルを 編集していく。 今回はwork2.mdという名前で マークダウンファイルを作成した。
$vim content/post/work2.md
を打って編集して行く タイトルに画像を貼ってないときは
実際に書いてみると
--- title: "$e^x x$<<1の時の近似" date: 2018-06-21T21:40:03+09:00 draft: false categories: ["math"] image : img/work2-1.png <---ココ --- まず$\mathrm{e}^x$をマクローリン展開してみる $$ f(x) = \mathrm{e}^x $$ とおいて ...................
本文に画像を表示する
つぎは本文中に画像を表示する
以下のようにマークダウンファイル 中に書き込むことで画像を表示できる
......文章..... ![aaa][1] ......文章..... ![aaa][2] ......文章..... [1]: img/a1.png [2]: img/a2.png
画像を表示させたい位置 に以下を書く
![alt属性][任意の数字]
最初のはalt属性に書き込む 値をいれる 次の任意の数字を書いて その数字に対して画像の ファイルパスを以下のように書く
[任意の数字]: staticより下のパス
hugo-nederburg-themeというテーマを使っていが 本文中に画像を表示するとき static以下のファイルパスを設定し $hugoでpublicを生成すると 画像が表示されなかったのでサイトのurl からファイルパスを書いた。
他のテーマではどうなるのかは試していない
実際に本文中に書いてみると
$ e^x = 1+x+\frac{1}{2}x^2+\frac{1}{6}x^3+\cdots $$ $x\ll1$の時 $$ e^x = 1+x $$ と近似できる。このことは以下のグラフを見ると明らかである。 ![this is][1] [1]: https://ugeugehigh.github.io/MathAndPhysics/img/work2-1.png
こんな感じ