・はじめに
aitendoで販売しているArduino UNOの互換機である
びんぼうでいいの をくみ立てた。
値段は以下の通り
びんぼうでいいの基板 500円
部品パック 250円
AVRマイコン 230円
・手順
(1)半田付け
なにはともあれ買ってきた部品と基板を
半田付けする。
発振子が16Mhzと12Mhzの2つをとりつけないと
いけないので、その位置だけ注意して半田づけ
する。
半田すると下の写真みたいになる
(2)ブートローダーを書き込む
ブートローダー書き込み済みの
ATmega328Pを購入したなら
(2)は読み飛ばしていい
素のATmega328Pを購入したなら
ブートローダーを書き込む必要がある
書き込み方法は以下の記事にまとめて
あるので、それを読んでほしい
ブートローダーを書き込んだら
さっき半田付けしたICソケットに
ATmega328Pを装着
(3)ドライバのインストール
Mac編
環境:Mac mini(Late 2014)
aitendoのホームページに載っている
ドライバはインストールしても最新の
Mac osには対応してないようだ
以下のからまずzipファイルをダウンロード
Download ZIPをクリック
ダウンロードしたZIPファイルを解凍したら
CH34x_install_v1.3.pkgをダブルクリック
するとドライバのインストールが開始される。
インストール終了ごMacを再起動する。
再起動したら びんぼうでいいの を
パソコンにつなぐ
ターミナルを開き
$ ls /dev/tty*
を実行して下の図のように表示されていれば
ちゃんと認識されている。