LTspice (mac) オペアンプ反転増幅回路のシュミレーションしてみた

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はじめに

オペアンプの反転増幅回路をLTspiceでシュミレーションしてみました。
LTspiceオペアンプを使うにはいくつかポイントがあったんで
その辺を詳しく書いていきます。

反転増幅回路

f:id:shangtian:20181215223435p:plain

 \frac{V_{out}}{V_{in}} = -\frac{R_1}{R_2}

で正負が反転される形で増幅される

LTspiceで回路を書く

オペアンプ

オペアンプを指定する。
今回はopampを選択した。

このオペアンプは理想的なオペアンプで実際の
オペアンプとは異なる。

f:id:shangtian:20181215143737p:plain

入力波形

入力波形はsin波にした。voltageを選び f:id:shangtian:20181215144255p:plain

advanceを選択して

f:id:shangtian:20181215184945p:plain

以下のように設定した。 f:id:shangtian:20181215144239p:plain

SPICE directive

オペアンプを使うにはSPICE directiveでライブラリを
読み込む必要がある。

.lib "opamp.sub"

f:id:shangtian:20181215185043p:plain

過渡応答解析を行って行くので

.tran 0 0.1 1m

意味は0sから0.1sまで1msごとにプロットして行く

f:id:shangtian:20181215185031p:plain

出来上がった回路が以下

f:id:shangtian:20181215142820p:plain

実行する

結果は下のグラフ。緑が入力波形。青が出力波形。
しっかりと反転増幅されている。R1を10k,R2を1kとしたので
入力波形に対して10倍の振幅をもつ出力波形が得られた。

f:id:shangtian:20181215142834p:plain