ディスプレイなしでRaspberry piを操作する方法

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この記事はMCC Advent Calendar 2017 - Adventarの5日目の記事です

  

 

 

・はじめに

このまえRaspberry piをディスプレイなし

で使わないといけない時があって苦労したんで

まとめときます

 

・前提として

Raspberry piにはOSが

インストールされていること

OSはRaspbian            

ここではRaspberry pi 3 Model Bを使用した

またssh接続を有効に設定してあること

 

スマホssh接続

-用意するもの

Androidスマホ

 Termux 

Termux - Google Play の Android アプリ

ConectBot

ConnectBot - Google Play の Android アプリ

 の2つのアプリをインストール

 

まずはRaspberry piスマホ

usb接続する

 

次にテザリングを有効化する


f:id:shangtian:20171204095952j:image

usbテザリングを有効化


f:id:shangtian:20171204100027j:image

 

Termuxを起動して


f:id:shangtian:20171204100112j:image

$arp -a

を実行してRaspberry pi

ipアドレスを確認

raspberrypi {192.168.42.205} 

とかいてある

 

ConectBotを起動して

右下のプラスマークをタップして
f:id:shangtian:20171204100506j:image

 

さっき確認したraspberry piipアドレス

以下のように記入して右上の➕をタップ
f:id:shangtian:20171204100639j:image

 


f:id:shangtian:20171204100701j:image

 

ここでパスワードを入力すれば終了

f:id:shangtian:20171204212534p:plain

 

これでssh接続完了

f:id:shangtian:20171204212537p:plain

 

sshじゃなくてGUI操作するぞ

sshじゃ困るという場合VNC viewerという

アプリを使ってリーモートディスクトップ

環境を作る

 

まずはスマホ

VNC Viewer - Remote Desktop - Google Play の Android アプリ

をインストール

 

先ほど使ったConnectBotでssh接続して

ラズパイ側のセットアップをしていく

 

Raspberry pi側にもインストールする

必要がある為(ラズパイがネットに繋がってないと

インストールできないため有線しとくといい)

$ sudo apt-get install x11vnc

インストールし終わったら

$z11vnc -forever

vncを起動する

f:id:shangtian:20171204212549p:plain

 

上手くラズパイ側でVNCを起動できると

以下の写真にたいになる

f:id:shangtian:20171204212601p:plain

 

以上でRaspberry pi側のセットアップは終わり

あとはスマホVNC viewerを起動して

Addressに最初に調べたipアドレスを記入する

Nameの方は任意で大丈夫だ

f:id:shangtian:20171204213756p:plain

 

OKをタップする

f:id:shangtian:20171204213800p:plain

f:id:shangtian:20171204213805p:plain

 以上で完了

 

 

・有線してssh

パソコンとRaspberry piを有線LAN接続して

sshを確立する

 

(1)macの場合

mac mini (Late 2014)

macOS Sierra 10.12.6

 

まずRaspberry pimac miniとを有線接続

f:id:shangtian:20171204220034j:plain

ターミナルを開いて

$ssh pi@raspberrypi.local

 

で接続できる

 

 (2)windowsの場合

Let's note CF-SZ5

Windows10

まずインストールしなければならないものが

いくつかある

まずは

Tera Termをインストール

「Tera Term」定番のターミナルエミュレーター - 窓の杜ライブラリ

 

次に

Bonjour Print Servicesをインストール

ダウンロード - Bonjour Print Services (Windows)

 もしiTuesがインストールされていれば

Bonjour Print Servicesをインストールする必要はない

 

インストールし終わったら

ラズパイとPCを有線して

Tera Termを起動する

 

f:id:shangtian:20171204230024j:plain

ホスト(T):raspberrypi.local

と記入してokをクリック

f:id:shangtian:20171204222630p:plain

 ユーザー名とパスワードを入力すると

f:id:shangtian:20171204222642p:plain

接続できる

f:id:shangtian:20171204222652p:plain

 

(3)ubuntuの場合

ubuntuでは特に何かインストールが

必要なわけではない

f:id:shangtian:20171204230113j:plain

端末を開いて

$ssh pi@raspberrypi.local

で完了

f:id:shangtian:20171204230133p:plain

 

<参考文献>

Raspberry Pi Zero に Android から USBテザリング で SSH接続 | Home Made Garbage

Raspberry PiとMac or Windows PCを有線で直接繋いでさくっとSSH接続する - Qiita